しぶや Listen♪
ご訪問ありがとうございます。
ごゆっくりご覧ください。
『渋谷区傾聴ボランティア の窓口』
”しぶやリッスン”
渋谷区内の傾聴ボランティアに
関するお問い合わせ窓口です。
傾聴ボランティアをしてみたい
傾聴について学びたい
実際の傾聴ボランティア活動を体験してみたい
任意団体について知りたい
など、お気軽にお尋ねください。
皆様の、お声をお待ちしております。
ホームページ
https://shibuya-listen.jimdosite.com/
note〈ShibuyaListen☆Project〉
https://note.com/shibuya_listen
お問い合わせ
[email protected]
渋谷区の傾聴ボランティア
「傾聴」とは相手の方のお話を、耳と心を傾けて熱心に聴くことです。
私たちは渋谷区内の高齢者の方のご自宅、施設などにうかがってこの傾聴活動を行っています。「助ける」こととも「手伝う」こととも違う「寄り添う」、が私たちのコンセプトです。
メンバーは全員、しぶやボランティアセンター主催の「傾聴ボランティア講座」を修了していますが、さらなるスキルアップのために勉強会や、外部講師を招いての講演会なども企画しています。
「傾聴」は難しいことではありません。自分のできることで何か人の役に立ちたい、そうお考えの方はぜひ「傾聴」の扉をたたいてみてください。
〈R4MIYOKO〉
〈傾聴とは〉
アメリカの心理学者カール・ロジャーズの3原則
1.共感的理解
聴き手が相手の話を聴くときに、相手の立場になって相手の気持ちに共感しながら聴くことです。
2.無条件の肯定的関心
相手の話の内容を否定することなく、なぜそのようなことを考えるようになったのか関心を持って聴くことです。
3.自己一致
聴く側の自分の気持ちを大切にし、もし相手の話の内容にわからないところがあれば、そのままにせず聴きなおして内容を確かめ、相手に対しても自分に対しても真摯な態度で聴くことです。
参考
「こころの耳」厚生労働省
話を「聴く」~積極的傾聴とは~
https://kokoro.mhlw.go.jp/listen/
傾聴とは…
https://kokoro.mhlw.go.jp/listen/listen001/
〈バイステック7原則〉
アメリカのケースワーカー、社会福祉学者バイスティックが定義したケースワークの基本的な姿勢、援助者の基本です。
1)個別化の原則
2) 意図的な感情表現の原則
3)統制された情緒関与の原則
4)受容の原則
5)非審判的態度の原則
6)自己決定の原則
7)秘密保持の原則
利用者さんが望んでいること求めていること。
①私をこれまでの人生を生きてきた一人の人間として尊重し受け止めてほしい。
②否定的なことも含め、感情を自由に表したい。
③否定や批判、アドバイス、説教などはしてほしくない。
④支援は受けたいが、決めるのは私がしたい。
⑤私の秘密は守ってほしい。
⑥相手の感情に飲み込まれないように(共感と同情の違い)
⑦相手の思考や行動に対して善悪を判じない。